
キャラクターコンフィグは、メインメニュー→システムメニュー→キャラクターコンフィグでキャラクターコンフィグの設定ウィンドウを開くことができます。
FF14の「設定」は、キャラクターコンフィグとシステムコンフィグ、HUD設定、ホットバースキル配置などが挙げられます。
初期設定でも遊べますが、自分にとって遊びやすい設定で遊んだほうが操作もしやすく、楽しめます。
このページでは、チャットログ関連の設定について見ていきましょう!
全般
チャットログ設定
- 名前の表示タイプ
- チャット入力欄のフォントサイズ
- チャット発現時のリップシンクを有効にする
- 迷惑発言フィルターを有効にする
- アクション実行時のスクリーンエラーを表示する
- アクション実行時のリキャストエラーを表示する
- 飛行時の高度上限メッセージを表示する
- アイテムリンクによるアイテム詳細表示を有効にする
名前の表示タイプ
チャットログには、発言した人の名前が表示されます。この名前を、どのように表示するかどうかの設定です。
チャット入力欄のフォントサイズ
自分のチャットを入力する欄があるのですが、こちらのフォントサイズを設定します。
チャット発現時のリップシンクを有効にする
チェックを入れると、自分が発言した時に、自分のキャラクターが口パクをしてくれます。リアル感が増します。
迷惑発言フィルターを有効にする
チェックを入れると、放送禁止用語のような迷惑発言があった際に、?????に変換してくれます。
アクション実行時のスクリーンエラーを表示する
距離が遠すぎたり、対象が選択されていないと発動できないスキルをターゲット無しで実行しようとした場合に出るエラーを表示するかしないかの設定です。
アクション実行時のリキャストエラーを表示する
リキャスト中にアクションを実行しようとした場合に出るエラーの表示設定です。
飛行時の高度上限メッセージを表示する
マウントで飛行している際に、飛行可能高度の上限に近づいた際に出るメッセージの表示設定です。
アイテムリンクによるアイテム詳細表示を有効にする
アイテムを選択し、サブメニューから「基本性能を伝える」を押すと、<item>とチャット入力欄に表示されます。
これを発現すると、受け手には選択したアイテム名が表示されます。このアイテム名を選択すると、アイテム詳細表示が出る機能があります。
チェックを入れると、このアイテム詳細表示が有効になります。
タイムスタンプ設定
- 時間設定
- 時間表記
「ログ詳細」タブでタイムスタンプ表示に関する設定があります。
このタイムスタンプ表示を有効にすると、チャットログの発言内容やシステムログの先頭に、「このログがいつ流れたか」を示す時間が表示されます。
時間設定は、「ローカルタイム」と「サーバータイム」から選択できます。時間表記は、「12時間制」と「24時間制」から選択できます。
ログカラー設定
ログカラー設定では、Say・Party・Shout・LS・FCなどの各種チャットログの色を変更できます。
ログフィルター設定
ログフィルター設定では、各タブでどのようなログを表示させるかを設定できます。4番目のチャットログは、任意に設定できます。初期設定では未設定です。未設定の場合、4番目は表示されません。
ログ詳細
- General
- Battle
- Event
- 任意のチャットログ
各ログについての詳細な設定を行うことができます。設定できる項目は、以下の通りです。
- フォントサイズ
- チャットログにタイムスタンプを表示する
- チャットログの透過度
タイムスタンプは結構便利なので、表示させておくと良いと思います。(離席中にTellが来た場合に、いつTellが来たのか時間が分かる、など)
チャットログの透過度は、低くするとチャットログの背景が黒くなり、文字が見やすくなります。高くすると黒い部分が薄くなり、背景に文字が溶け込むようになります。透過度が高すぎると、文字が見にくいかもしれません。
着信
チャット着信時のSE設定
ここでは、各チャットが着信した際に音を鳴らすかどうかの設定です。
全てのチャットを鳴らすととても煩くなると思うので、着信を見逃したくないものだけ設定しましょう。
音の種類も変えられるので、チャットの種類に応じて音を変えると良いと思います。
設定できるチャットの種類は、以下の通りです。
- Tell
- Party
- アライアンス
- フリーカンパニー(FC)
- Linkshell[1]
- Linkshell[2]
- Linkshell[3]
- Linkshell[4]
- Linkshell[5]
- Linkshell[6]
- Linkshell[7]
- Linkshell[8]
- ビギナーチャット